こんにちは。mariです。
最近、何かとすごいストレスを感じる機会が増え、それに伴い、折角治ったと
思っていた、解離(解離性健忘と解離性同一性障害)と自傷行為(リストカット、
腕を手で強くつかんで爪を皮膚に食い込ませる、頭や手を壁に叩きつける等)
が再発してしまいました。
このため、今日精神科医の診察の時、一冊の本を紹介され、解離と自傷行為
の関係や、解離への対処方法3つを教えてくださいました。
<紹介された本>

解離すると自傷行為をしてしまう事があり危険という話や、解離が起こりそうに
なった時に、それを回避するために自傷行為に走る場合があるという事でした。
だから、解離が起きそうになったら、
(1)椅子に座って両手で椅子の座面を思い切り押す
(2)現在の日付と自分の年齢を思い出し、頭の中で自分に言い聞かせる
(3)その場で誰か安心できる人と握手をし、5~10分ほどのあいだ力を
込めて手を握り続けてもらう
をすると良いとの事でした。
で、興味を持ったので、amazonでこの本を購入しようと、サイトを見ていた
ところ、同じ著者の他の本2冊もレビューで高得点だったので、紹介文
やレビュー内容を見て、購入する事に決めました。
<自傷行為に関する専門書>

「若者たちはなぜ自傷行為をするのか―自傷行為とは、「身体の痛み」で
「心の痛み」にフタをすること。彼らが切っているのは皮膚だけではない。
生き延びるために、つらい感情を意識から切り離しているのだ…。自傷行為
の正しい理解と対応について具体的な提案をする実践書。」
という説明文に自分の自傷行為の原因をぴたりと表現してくれた!と感銘し、
読んでみようと思った一冊。
<自殺予防の本>

精神科医に、「心理カウンセラーになります」と言った時に、「今、目の前に
死にたいという人が現われたら何て言う?」と返され、言葉に詰まったので、
勉強しておかなくちゃと思っていたので、購入することにしました。前2冊と
同じ著者の本。
NLPの応用本「こころのウィルス」と並行して読み、自分の病気(解離と自傷行為)
について、知り、対策を立て、完治へと向かっていきたいと思います。
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