こんにちは。mariです。
NLPを習っていた学校からのメルマガ(カウンセリング編)が終了しま
した。
全体的に、こういう時は、このスキルを使うというものでしたが、最後
こう記載してありました。
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◆カウンセラーの生き方 あり方◆
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日本にNLPを紹介した先駆者であるスイル女史は、
NLPを活かすコミュニケーターの態度(あり方)として、
1.気づきを大切にすること、
2.慈愛の心を大切にすること、
3.ノンジャッジメント(評価しない)
の3つを挙げています。
まさに、
カウンセラーのあるべき態度、あり方、
すなわち、カウンセリングマインドと言えます。
そして、日常生活でも、
この3つを大切に生きていく人が増えたら、
世の中がもっと居心地の良い場所になる
のではないかと思います。
と。
「気づき」「慈愛」「無批判」は、もう少し詳しく書くと、
「気づき」・・・考えるのではなく、自分も他者も感じたままを大切にする
「無批判」・・・人は常に最善を尽くしている
「慈愛」・・・慈しみのこころを大切にする
になります。
簡単な言葉のようで、実践するのは難しいと思いました。
「聴くこと」は、色々な技術が必要となってくる。そして、無批判ですから、
こちらがお説教、アドバイス等を話しては、こちらが話すことになり、
相手は話せなくなるのです。
また、話してもらえるだけのラポール(信頼関係)を素早く築く必要も
ある。
奥深いなーと思いました。NLPの勉強会、2回目5月のテーマは、「きくこと」
です。楽しみに待っていようと思います。
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